南方遠征 2015秋 その3

釣行記

2日目

初日に幾度とフルパワーを出し切り全身ボロボロの筋肉痛。
とりあえず磯に乗ったはいいけど正直、大物と遊びたくない。

かといってスピニングはキャタリナがぶっ壊れたので重い重いSSV7500しかない。
それなら一番軽いMOONロッドで遊ぶかなと、ムロ付けて投げる。
一投目からなかなかいい引き。
ハエ根にラインが噛み、なかなか外れず焦ったが上がってきたのはギンガメアジ。
まーまー。


この一尾でもう疲れたよ。
錘つけて底取るとヒット!
かっぽれ?なんだろ?途中からなかなか引くな~と思っているとハエ根に突っ込まれる。

ガガガガッガッ 

めっちゃ根ずれ。
メインラインに近そうな場所な気がしてラインを出すのを渋っていると、ブレイク。
今回初ブレイク!別にでかく無さそうだけど、くやしいい!!!

2日目の磯はうってかわって活性は低く、潮の流れも心なしかわるい。
ぽつぽつと釣れるが目立ったのは友人がなかなかのイソンボを釣り上げただけ。

船長が磯替えを提案し、しばし走るがいい磯がない。
すこーし船からキャスティングをして結局は最初の磯に戻る。

朝からギンガメ カスミ イソンボの3匹しか釣れてない。渋いっすな。
友人は黙々と100gのミノーを沖向きに投げ続ける。
たまーに休憩がてら餌釣りしている。

ルアーフィッシングは投げ続けないと結果がでない、彼は黙々と投げ続けるだけあってそれなりにバイトを拾っていく。
きた!!!!!と彼が叫ぶ。
見ると巨大な尾っぽが水面でモンドリを打っている。

ドバババババ!!!

かなりでかそう。
カメラやギャフの準備をしていると竿からテンションが抜けている。
フックアウトしてしまったようだ。残念

時折小型イソンボがあそんでくれる。

奴が言う「座って投げると疲れなくていいよ ルアー名人のブログに書いてあった」
もう残り時間も少ない、消化試合を二人おしゃべりをしながらマッタリとミノーを投げる。
潮もたるみまったく流れない、涼しい天気でまったりした時間。

二人磯に座ってミノーを投げる。座るといっても磯の上あまり安定していないけど。

ピックアップ直前にイソンボがヒット。
こちらも10kg以下の小型個体だ。まったりタイムにはいいサイズ。
水面で遊ばせて抜くか迷ったが、確実にキャッチするため走らせ弱らせる作戦にした。
余裕だったので座ったままでファイト。

ジジジジジ・・・・・

それなりの距離ドラグをだす。元気な子だなぁと思っているとテンションが抜ける。

「え ばれた?」

「あ、ついてるついてる!」 ばれたと思った魚がいたことに安心していると、

なんだかさっきとは走りが異質!

ヒット直後に大きさは見ているので、明らかにおかしい異常なトルクとスピード。

「え。 え、こんな引くわけない!これは・・・・」食われた!

ヒットしたイソンボは推定80ー90cmはある、それを食うとしたら奴らしかいない。
とんでもない引き込みに体勢を整えることなくファイト。
ドラグを絞ったが止まる気配は無し。初日の船のサワラ並に止まる気配がない。
またリールが壊れる!そう思いパワーで止める作戦にでた。
手でスプール押さえてハンドドラグで加圧するが、手袋が加熱され熱くて持てなくなる。

と、とまんね!!!

ドラグをまた絞り耐えていると、ドラグの出が鈍ったのか急に伸され始める。

やばい!この引き耐えられん! の、のされる!!!! そう思った瞬間

                    ハ_ハ _
                   ∩゚∀゚)ノ     あっ!
                    )  /
                   (_ノ_ノ
               彡
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゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
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記憶はない。

その瞬間、友人は「もちょおが海に落ちた!」と血の気が引いたらしい。

落水したと思ったが、落とされた瞬間体を反転させ右手で磯を掴んでいた。
運よく竿も手に握りしてめていた。
座っていたところの真下、海ぎりぎりのところだった。左ひじをすこし打っただけ無傷だった。
あの一瞬、いつ体を反転させ、磯を右手で掴んだのかいまも謎である。

引き落とされた瞬間に切れてくれたPE
座っていた位置・体勢を確かめると全然踏ん張りがきかないところだった。
次回から気をつけよう。

自分はここで納竿。
十分あそび面白かった。
友人は最後まで投げ続けカスミアジをたたき出した。

この磯周りには3m級のタイガーがうようよいると聞く。ほんとに危なかった。
船長に引き落とされて落水しかけたと話したら爆笑していた。
我ながら自分の身体能力と運の良さにびびった。

そんなこんなで今回の釣行は終わった。

南方遠征 2015秋 終

落とされた要因の分析記事↓

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