飲むフリスクを飲む

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先日Twitter※で話題になっていた飲むフリスク。 
  ※わちき、アップデートしてないからTwitterなんだす。

これが激マズとの話。これは挑戦する以外の選択肢はない。
しかしダイドーの自販機のみの販売らしく、それが全然見つからない。


話題になって数日たったある日、いつものように夜な夜な秋葉原でカメラ片手に散策しているとついに発見!飲むフリスク!
しかしボタンが【準備中】の表示。残念。
でもこの感じ、この街なら探せば必ずあるだろと直感。
だって秋葉原だし。探すこと5分ほどついに発見!


ぬるくなっちゃうので、急いで車に戻って飲んでみる。
まず匂い。サイダーのような香り。
一口目、薄くて炭酸抜けたサイダーの味。意外と飲めるっていうか別に不味くはないな。
口に含んで2秒くらい「ほんとに薄いサイダーって感じ」と思った刹那、舌の真ん中付近からエグみ的な違和感が襲ってくる!

「!?!?!??!?!!?!!!!」

あまりのエグみというか苦味というか意味わからない味に笑いが出てしまう。
なんだろこれはw えっぐw なんぞこれw 草生える。ん?これって、あ、フリスクだ。
そうこれはフリスクの味。
フリスクを大量に一気食いし、口の中がフリスクで占領されたような感じ。

まっず!!!!!!!

ただ禁断の食べるハチミツとか、話題になった激マズ商品と違ってまだいける。全く美味しいところがないけど、人間の食べるものじゃないレベルではない、フリスクを知ってたら「なるほどねぇ・・・まっずw」ととりあえず納得できる味。

そして喉が、舌が、口の中が非常にスースーする。喉が超スースーする。

ここまで美味しさのかけらも無い。
炎天下で飲んだら、ちょっとスッキリはしそう、1ミリも美味しくないけど。

とりあえず全部飲んだ。
190円…話のネタになるなら安いよね。

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