南方での使用タックルの話とか

釣り関係

イソンボばっかだから主にイソンボの話だとおもって。

①機動力重視セット、軽くて永遠に振れる。これだけでいい。安いし。
竿:アピア グランデージ93JS
リール:キャタリナ5000番

アピアかぁ・・・ってなる竿 まぁ安くて良い

②パワー重視セット リールが重い。1匹釣るまでは下手に魚落とせないのでメインで使う。
敗北の言い訳はできないハイエンドタックル。
竿:シマノ コルトスナイパーエクスチューン98XXXH
リール:ソルティガ6500番

さすがシマノ ジグのシャクリ感すごい


③舶来セット リールが重すぎる。あまりに重い。竿も重い。
竿:Assasin 11XXH
リール:PENN スピンフィッシャーV8000番

日本製が良いよ 遊び心とかこだわり無けりゃ

ラインシステム

ここまでのタックルはラインシステムは同一
メインライン PE6号
スペーサー PE20~30号 2m
リーダー フロロ50号 3m

ルアーとの接続金具はパワースイベルの1/0
理由は単純に12mm径のトップガイド通るから色々便利だから。

遊び竿

④遊び竿
ダイワ SJ96MH
キャタリナ5000番
このタックルはPE4号 リーダー30号ナイロン あたりを適当に結んでいる。
これで20kg獲るのがとりあえずの最近の目標でありたのしみ。いけると思ってる。これで獲れたらもちおファイト理論がきっと完成する。

真ん中の青いダイワのワラザ竿 青物5kgまで◎の竿

ドラグ値の話とか


常に7~8kg
体重軽いし、鍛えてる訳でもなくパワーもないのでこのあたりが機動力を使える限界。
というかこれ以上多少ドラグ値を高めてもあまり意味がない。やるなら20kgとかタックル破壊するつもりの1ミリも出さないようなファイトで最初から抑え込むなら良いと思う。
中途半端に高いドラグだと魚は興奮して暴れ狂い、どんどんドラグは出るしで手に負えなくなる。
ガチで走り始めたらそっから加圧しても無駄だから。
これ以上高いドラグだと動きに支障がでるし、自分は危ない。

初撃を走らせられる場所で掛けるとかはちゃんと考えてるし、きつい場所で食ってきた場合には瞬時の判断でどうにかするとか、結局はお祈り。
この辺は経験だからアレだけど、魚が掛かって動けなくなるようだと釣れないよ。これは間違いない。
動かないとどんどん不利になるから要所要所で判断して、脚で良いポジションとっていかないとダメね。
最近はもう動画とってないけどこんな感じ↓
足場がこぶし大のボコボコが激しくて動きづらい磯だった。タックルは①のセット

あとは魚の動き観てロッドワークでうんちょこする感じ。
他の人のファイトや動画のロッドワークを見てると見るからに強引にやる人多いけど私は全く違うね。友人(野生)も強引さは全くない。焦らず丁寧にポンピングやるイメージ。
これでたいてい5分以内で上がってくるはず。あんまり長引くと敗北する可能性高くなる、サメに襲われたりするし。
何回やっても一番きついのは足元ね。結局はロッドパワーがここで一番重要になってくると思う。
弱い竿だとリフト力の無さを実感する。まぁなんとかなるけど。

魚と呼吸を合わせる イソンボ編
UZUのニーナさんのブログにこんなことが書いてある。ちょうどニーナさん&青木さん組とご一緒したときのブログなのでなんかとても印象に残っている一節。 アオキさんと話し、共通点も多数あった。チラッとしか話さなかったが「魚と呼吸を合わせる」事に関...

んなところ。
カッポレ(GTの事ではない)はちょっと話違ってくる。
ちなみに20kgのイソンボと10kgのカッポレだったら10kgのカッポレのほうが断然やばい。
尋常じゃない引きするし、走り方が相当にキツイから未だ正解分かってないしやられっぱなし。
掛かる場所がたいてい良くないのがブレイクの主原因かな。あれは初撃からパワー勝負以外にない気もする。

他にタックルは人の借りたりするけど別に違いは良く分かんないね。リール軽ければ竿はなんでもいいや。そんな感じ。

稀に釣り記事も書く。がんばった。


タイトルとURLをコピーしました