前からイソメ使ったら離さないんじゃないの?的な会話を定期的にしていた割に、一向に使ってこなかったヘチでの虫エサ。
何を思ったのか蟲君が使ったようで、とんでもないエサだと判明。離さないどころか放置してて竿上げたら掛かってくるカサゴの様に釣れるらしい。カイズが沸いてて300円分が30分と持たず10匹ほど釣れたらしい
こりゃ、とりあえずやってみるしかあるめぇと釣具屋で300円分のイソメを買い、いざドブへ。
イソメはチョン掛け。
これが何をやるにしてもアタリが一番でるね。動きが良いからだとおもわれるけど。
投入3秒で魚信。早っ!って思って抜きあげると小チヌ(キビレ)
短くなったエサは食いが悪いと言われたがもったいないのでそのまま投げ返すとすぐにセイゴ。
その後もアタリが頻発。
一瞬でかみ砕いて吐き出すカニ餌ではほとんど無い明確なあたりが手元までビジビシと伝わってくる。
なにこれイージーすぎる。カイズが沸いてるっぽいので掛かりが悪い、バラシが連発する。
爆風が吹いててとてもやりにくかったけど40㎝ないくらいのチヌを上げて満足。
カニ餌では考えられない口の奥に針が掛かる。
ムシチヌはスーパーイージーモードでした。
でも餌代が掛かるというド部としたら大問題。
「お金がかからない」というド部活の最大のメリットを否定する行為。
おまけに簡単に釣れすぎる感もある。
こりゃたまにやる程度が良いね。
というか夜釣りは寒いね。もう。