お昼の干潮でカニを取りにいったら、丁度タイミングよくふ爺が家から出てきたところに出くわした。
「今から行くぞぉ～」と張り切っているけど、まだ潮も低いから後で行きますね～と言っておいて15時過ぎから出撃。
ふ爺の情報によるとカイズがエサの数だけ当たってくるらしい。
一休みしてから釣り場に着くとフ爺がすでに居る。が、「だめなぁ」と言っている。
たしかに高い確率で当たる場所から攻めてみたら案の定ダメ。
それからヘチをずーっと攻め歩いてカイズのアタリが1回。
エサの数だけアタる？話が違うぞ！いつのまにかふ爺は消えてるし。
釣れなさ過ぎて場所を変えたらふ爺がいた。考えることは一緒ね。
超本命のポイントにカニを入れるとボトム付近で潰される。
付け替えて投入、また潰される
付け替えて投入、また潰される
付け替えて投入、また潰される
ぜんぜんアタリが感知できません！4回ほど同じことして同じようにエサを取られた。へたくそすぎる。
蟲君なら一回目で掛けてると思うよ。
全神経を集中して糸を張って落とし込むと「ツン！」と手ごたえ。ここぞと合わせるとフッキングが決まった！やったああああ！
とおもったらバッシャっと飛び出る魚体。フッコでした。
チヌより引くね。
久しぶりのシーバス、口の中ほどまで呑まれていたけど鰓や喉には掛かってなかったのでよかった。
針を取ってリリースして、カニを付けて同じ場所に。また「トゥン！」ってアタリでバシッと合わせるとしっかりと乗った。今度こそチヌ！と思った矢先ハリスが切れた。2号のフロロ。
シーバスに呑まれて傷が入っていたのを適当にやりすぎて確認してなかった。残念。
日も落ちてこの日のド部活終了。
