デカいちゃんとした三脚、こんなものをいちいち持ち出すのは大変なのでちょっとした三脚がほしかった。夜間撮影ばかりなのでシャッター時間がとうしても長くなる。三脚がないとね。
ほしいのはコンパクトでバッグに入る小さいやつ。
重さはちょっと重くてもいいかな?ってことでアマゾンで良さそうなアルミ製のこちらを購入。
剛性感があって評価高い。
Vlogger DT-05 テレスコピック三脚
確かにがっしりしていい感じだけど、雲台がついてないので角度をつけれない。
足の長さで多少アングルを変えられるけど、ちょっとね。
そこで雲台も買うことに。
レバーとか付いたちゃんとしたやつだとせっかくコンパクトな三脚のメリットが台無しになるので、ボールを使った自由雲台がよさそう、安いし。
これが推奨重量5kgと書いてるので、安いモノの中では数値がよかった。ただこれってモーメントで書かないと意味ないんじゃないか?と。
Ulanzi ボールヘッド 自由雲台
カメラ界では自由雲台に一眼を付ける事あまりないのかな?コンデジとかは自由雲台を使う人多いみたいだけど、あまり情報がない。調べてると重量レンズを付けるとお辞儀しちゃうから最近は流行ってないとか情報があった。確かに重いレンズだとモーメントが過大でボールを締め付けてるだけの固定が緩むことありそうだ。あと一回固定すると微調整ができないとかなんとか。
心配だけどとりあえず買ってみるかとアマゾンで購入。
重くて長い望遠レンズ(RF24-240mm)を付けたR8でもしっかり止まった。
逆に三脚の足の位置が悪いと三脚ごと転ぶので注意。
とりあえず一通り道具がそろった。